2019年4月10日水曜日

Snarky Puppy-Immigrance

待ちに待っていたSnarky Puppyの新譜「Immigrance」がすばらしい。
今一番気になるバンドだし、最前線を突き進むグループだと思う。

前作の「Culcha Vulcha」でノックアウトされて以来ずっと待っていたが、
期待を裏切らない素晴らしいアルバムだと思う。
1曲めからヘヴィなベースリフがかっこいいい。
曲の雰囲気も色々なバリエーションがあって、先行で配信されていた楽曲「Xavi」はちょっとアフロっぽい要素もあった。
少し前にミュージックビデオを公開していた「Bad Kids To The Back」はファンク臭がプンプン漂う感じだったし。
アルバムラストを飾る「Even Us」はちょっと異色のメランコリックな、どこかエキゾチックな曲だった。

そして、今週金曜には川崎クラブチッタでライブ!
前回ブルーノートで見たライブも素晴らしかったので、ニューアルバム引っさげての今回のライブも期待!
もちろん観に行くつもり。

それにしても新しい世代の台頭がアメリカはかなり顕著になっていて、
いい意味でちゃんと音楽が新しく塗り変わっているように感じる。




0 件のコメント:

コメントを投稿