2019年1月25日金曜日

ORITO SOUL REVIEW 2019開催決定!

今年もまたORITOさんの魂(SOUL)と触れ合うときがやってきた。
3月23日、渋谷duo Music ExchangeにてORITO SOUL REVIEW 2019開催決定。

久しぶりにFREEFUNKで今回は参加をさせてもらうことになった。
2008年の開催、2010年のJirokichi 高円寺での復活以降、毎年続けられているイベントだが、
それでも毎回試行錯誤の繰り返しだったりする。

また、イベントを続けるうえでいろいろ課題や乗り越えなくてはいけないことも多々あるが、
人数も多くセット転換やいろいろな準備も大変にも関わらず、バンドでの出演を受け入れてくれた
ORITO SOULの実行チームの皆さんには本当に感謝を申し上げたい。
と同時に、最高のパフォーマンスをお届けできるよう頑張らないと、と感じている。

今回出演となるシンガー、アーティストも本当に素晴らしい。

Hanah Spring、竹本健一のお二人は初登場となるが実力、実績ともに素晴らしい。
Hanahさんは少し前のオーサカ=モノレールがMartha Highを呼んだライブでオープニングで登場していた。
竹本さんは何度かORITO SOULの打ち上げでもお会いしていたが、一番最初に彼を見たのは東芝EMIがやっていたコンベンションに
Phonesというバンドでデビューをするときのショーケースライブ。
リズム隊と歌だけという変則的なバンドだったが、素晴らしい歌声に驚いたのをよく覚えている。

多和田えみちゃん、JAY'EDくんは久しぶりにご一緒できるということで、
どんな曲を歌ってくれるか楽しみだ。

フレッシュだが実力・実績ともに申し分ないシンガーの皆さんの登場で、
こういったソウルレビューはなかなか他にないのではないかな?
ふだんFREEFUNKのライブに来てくれる皆さんにも、このライブは是非見てもらいたい。
日本におけるソウルミュージックラバーたちの現在、そして未来を体感できる夜となるはずだから。

チケットは2月2日より発売。
多くの皆さんと会えるのを楽しみにしてます!



詳細はこちら!

2019年1月15日火曜日

Make It With You

先日のキンムギーズのライブで演奏した「Make It With You」
オリジナルは白人バンドのBreadで、これが1970年6月に大ヒットしたんだけど、その後多くのアーティストにカバーされている。
とりわけソウルミュージック、R&B方面ではある意味スタンダード化していて、それぞれのバージョン、アレンジに工夫や解釈があって面白い。

この時代はロック・ポップスとソウルミュージックの交差・融合が盛んになった時代で、
キャロル・キングの「You've Got A Friend」や「It's Too Late」
クロスビー・スティルス&ナッシュの「Love The One You're With」のように
ソウルミュージックの定番曲の一つになっている。

まずは定番のアリサ・フランクリン。
伝説の1971年、フィルモアウェストでのライブ映像より。


ほぼ同じ時期にシュープリームズもカバーをしている。1971年の作品。


リリースが1970年というから、もっとも早くカバーしたアーティストかもしれないのが、
The Main Ingredient。
割と原曲に忠実な感じもする。


アース・ウインド&ファイアも初期にカバーをしていて、これも素晴らしい。
この当時にはすでに定番化していたといえる。


のちにフィリップ・ベイリーはソロで再カバー。
アダルトな、ベッドタイムミュージック的な仕上がりで、これも素晴らしい。
1999年の作品。


テディ・ペンダーグラスもカバー。
フィリップのファルセットに対して、テディの低く太いテナーボイスも魅力的。


対してウィスパーズは時代の流れか、1977年にとてもダンサブル、ディスコ的にアレンジしてカバー。
こういう風にいろんなアレンジに耐えうるってのもスタンダード化の要件かもしれない。


ソウルミュージック界隈でヒット、定番となるとジャズ方面からのカバーも増えてくるのが自然な流れ。
ルー・ドナルドソンのこのカバーもめちゃ気持ちいい。


そして当然?のようにレゲエでもカバーされる。
キャロル・トンプソンとシュガー・マイノットのデュエットによるカバー。


最後に、キンムギーズでのライブで参考にしたのは大好きなミーターズのカバー。
彼らはこの曲をスタジオ録音は発表していなくて、後年リリースされたライブアルバムに収録されているが、
他のライブ音源でもカバーをしているので、ライブの定番レパートリーだったと思われる。


素晴らしい名曲でスタンダードなので、また歌いたいと思う。
そして是非若い人たちにも是非演奏、歌ってみてほしい。
様々な解釈ができるし、男女問わずカバーできる曲なので。



2019年1月14日月曜日

キンムギーズ Live

昨夜は渋谷nobにてキンムギーズでライブ。
とても盛りあがり、最高の夜だった。

少し前の10日に同じくnobでヨースケとヨッシーホストの定例セッションがあり、
Mimiさんがくるというので顔を出したのだが、これまた最高に楽しいセッションだった。
Mimiさんの繋がりで来日中?のマイケルも参加し、また初めて一緒に演奏したけどアダムやザンドラも居て、
なんだかインターナショナルなプレイヤーたちと盛り上がり、
本当は早めに切り上げるつもりだったのに、思いがけず夜遅くまで残ってしまった。
Mimiさんのピアノで「Killing Me Softly」をセッション、とか考えてみたらとても贅沢!

その良い流れを組んでのキンムギーズのライブ。
今回は選曲も70年代ソウル、ファンク、ロックに特化したのも良かったと思う。
単なるカバーバンドじゃなくて、こだわりをもった選曲になった。
涼さんをフィーチャーしたサンタナの「哀愁のヨーロッパ」や、佑介くんをフィーチャーした「Pick Up The Pieces」なんかも
全体のセットリストの中でスパイスになってて良かった!

共演のHay Amorもさすが!熱海でやったら一晩で100マン稼げるなんて声もあがっていたが、
ほんと良い意味での大衆芸能というか、スナックをトッシーはやったらすごい流行ると思うよ!
本家ギタリスト、涼さんを迎えてのマッチメドレーにはちょっとグッときた。
なんで、いつか俊ちゃんの「ハッとしてグー」を演奏したいと思った!

終わった後のセッションも盛り上がり、お客様もみなさん楽しんでいただけたようなので、
また是非やろう!

2019/01/13
キンムギーズ Live at nob, Shibuya

setlist

01. Sir Duke [Stevie Wonder] YoSUKEKID
02. Play That Funky Music [Wild Cherry] Freefunk艦長
03. Make It With You [The Meters] Freefunk艦長
04. You've Got A Friend [Donny Hathaway] YoSUKEKID & Yuri
05. Europa[Santana] featuring 小林涼 on guitar
06. You're The Sunshine Of My Life [Stevie Wonder] YoSUKEKID
07. That Lady [The Isley Brothers] Freefunk艦長
08. Pick Up The Pieces [Average White Band] featuring Yusuke on sax
09. Honky Tonk Women The Rolling Stones /The Meters version] Freefunk艦長
10. Stand! [Sly & The Family Stone] YoSUKEKID
〜encore〜
11. You're So Beautiful [Billy Preston] YoSUKEKID
12. Hey Pocky-a-way [The Meters] Freefunk艦長 featring Hay Amor

キンムギーズ
YoSUKEKID (vocal, keyboard)
Freefunk艦長 (vocal, guitar)
小林涼 (guitar)
荒木佑介 (saxphone, vocal)
Yuri (bass, vocal)
大塚あい (drums)