2018年11月27日火曜日

Ore-fes 2018 ファンキーパンツ大作戦リブート、Mission Complete!

今年の石巻ブルーレジスタンスでのOre-fesも素晴らしい盛り上がりで幕を閉じた。
ミッションコンプリート、作戦大成功だったと思う。
共演ライブ出演のズクナシ、モミーファンクも素晴らしかった!
バーレスクもすごく熱気に満ちていて、怪しげなドル札ではなく、日本銀行券が飛び交っていたよ。

FREEFUNKのステージでは女王Ellieを迎えての演奏や、ディスコメドレーにはズクナシのみんなも入ってくれて、最高に楽しかった。
ディスコメドレーの時は仙台から来てくれたダンサーのみんなも踊ってくれて、さながら往年のディスコのハコバンになったような気分だった。

ラストには犬になれ!からのファンキーチキンを会場内で決めてゲットダウン。
お約束ともなりつつある流れだけど、年に一回、石巻でこうしてみんなで騒げるってすばらしい。
そんな場を作り、出演を誘ってくれる田口さんには感謝!スタッフで参加して頂いている皆さんにも本当に尊敬と感謝の気持でいっぱいです、ありがとうございます!

当日は少し早めに到着して、美味しいお寿司を食べたりした。
夜もひとり君プロデュース?のケータリングが素晴らしくて、みんなペロリと平らげてしまうほどの美味しい生牡蠣や刺身。
これまた最高だった!

FREEFUNKもまた次回呼んでもらえるよう、引き続き頑張りますので皆さんどうぞ宜しく!

FREEFUNK set list
Ore-fes, Blue Resistance Ishinomaki City
1. Freefunk Shuttle
2. レコード
3. Rock ‘n Roll City (with Barlesque dancers)
4. So, I (Ellie)
5. イケナイコトカイ (Ellie)
6. Free Your Mind (Ellie)
7. Ore-fes Disco medley
Kickin’ Back (L.T.D.)
Le Freak (Chic)
Rocksteady (Aretha Franklin) withズクナシ
T.S.O.P (Three Degrees)
8. 自由自在
encore
9. 犬になれ!



photo by Mari Odajima
万里さん、いつも素敵な写真をありがとう!!

2018年11月21日水曜日

Parliament Funkadeli Tour 1978

P-Funkの1978年ツアーってある意味奇跡。
前年のツアーで、ボーカルの要だったグレン・ゴインズが抜け、オリジナル・パーラメンツの3人(ファジー、カルヴィン、グレイディ)もグループを去り。。。
JBでいうなら、バンドメンバーが皆いなくなった時に匹敵するようなピンチだったような気もするが、
おかまいなく進むどころか、元オハイオ・プレイヤーズのジューニーなど新たな仲間を迎えて名曲「Flashlight」や「One Nation Under A Groove」を引っさげ。。。
ベースもスキートが担当となり、よりジャジーというかアグレッシブなプレイが前に出るようになる。

個人的には大好きなジューニーと、バーニー・ウォーレルのツインキーボード体制に萌えてしまう。
ギリギリまだジェロームもいたりして。

以前にP-VineからFlashlightツアーの映像がビデオでリリースされていたが、久々にYouTube見てみたら
色々と他のツアー日の映像も上がっていた。

1978.3.21のヒューストンでのライブ。これがP-Vineから出てたヤツ。
Bop Gunのゲイリーが最高だ。


前後するけど、こちらはそのちょっと前。2.18のランドーバー。
昔ブートもあったように思う。クルマから降りてくるジョージが最高にかっこいい。
レオタードのDawn Silva他、女性陣もとても可愛い。
サビへの展開のとこでホーンとリズム隊が合ってなかったりするけどね。



こちらは見たこと無かった。
11月というから後半のほう。白黒。
なんといっても「Uncle Jam」からスタートというのがレア!
オープニング的な扱いだけど、ステージでは既に演奏されつつあったのがわかる。
その流れでCholly、かっこいいね。





週末は石巻、Rock 'N Roll CityでOre-Fesファンキーパンツ大作戦リブート!

早いもので今週末は石巻ブルーレジスタンスでのOre-Fesだ。
1年半ぶり。ここ数年は4〜5月に行っていたが、11月は初めてじゃないだろうか。
冬の気配が近づいているので、暖かい格好していかなくては。
と言っても出演者にはバーレスクダンサーもいて素っ裸同然だが。
そして会場内の熱気はいつもすごいので暑いぐらいかもしれないが。

FREEFUNKはいつもとちょっと違って、桃花がいないけれど、
トランペットにたをやめオルケスタの長谷川素子ちゃん、もっちゃんに加わってもらい、
パワフルに行きたいと思う。
Ellieさんも一緒だし、共演は久しぶりにズクナシ、モミーファンクで楽しみだ。

毎年訪れるたびに復興をしていく石巻を見るのも楽しみだ。
美味しいものも食べられるかな?

皆さんのご来場をお待ちしています。

2018年11月14日水曜日

新曲「Rock 'N Roll City」!

FREEFUNKの新曲「Rock 'N Roll City」をYouTubeにて公開開始!

ファンクバンドが何故ロックンロール?

そう、この曲は毎年参加している石巻ブルーレジスタンスでの最高にファンキーなパーティー
「Ore-Fes」そして石巻の街のことを歌った曲だ。

石巻=石を巻く=ロック&ロール、というわけ。

Ore-Fesに足を運んだことのある人なら、歌詞の中に出てくる景色に記憶があるかもしれない。
まだ足を運んだことがない人も勿論OK、楽しんでもらえるちょっとルーズでファンキーなロックンロールに仕上がったと思う。
体を揺らしながら、楽しんでもらえたら嬉しい。

是非聴いてほしいなあ。



Rock 'N Roll City
song by Toshi "Captain Freefunk" Sakuratani

陽が落ちる頃 ファンクバンドがスタンバイ
妖艶なバーレスク 揺れる素肌の裸体
準備はオーライ カモメになる時が到来
つながった線路で 千客万来

Rock'n Roll City
転がりだせ!
Yeah Yeah Yeah, Yeah!

妖しげなドル札が今夜も飛び交う
ネオンライトに照らされ夜が動き出す
Hey, Mr. DJ、ナイス選曲サンキュー!
ひとり戦うラッパー 今夜は仲間がいるぜ

Rock'n Roll City
転がりだせ!
Yeah Yeah Yeah, Yeah!

ファンクバンドが鳴らす音に身を委ねる
街中のサイボーグも踊り始める
誰もがひれ伏すクイーンさえパンツを脱いだ
世界は今 エロスとファンクに救われる 

Rock'n Roll City
転がりだせ!
Yeah Yeah Yeah, Yeah!

さあ鳴らせ!
ギターがあるのさ
Yeah 騒げ!
It's only Funk'n Roll Music

さあ鳴らせ!
転がりだすのさ!
Yeah 騒げ!
It's only Funk'n Roll Music

Rock'n Roll City
転がりだせ!
Yeah Yeah Yeah, Yeah!

Rock'n Roll City
転がりだせ!
Yeah Yeah Yeah, Yeah!

2018年11月9日金曜日

1111は何の日?答えは当日、新宿ゴールデンエッグにて

11月11日は記念日の設定がとりわけ多い日なのだそうだ。
数字の「1」が4つ並ぶというのはたしかにわかりやすくて、何かに喩えやすい。

自分が知っているだけでもポッキーの日、ベースの日など。
他には
立ち飲みの日(なんとなくわかる)
たくあんの日(たくさんワン=1がある?)
チンアナゴの日(何だそりゃ?)
きりたんぽの日(ちょっとわかるが食べる機会ほぼない・・・)
サッカーの日(11対11ってことか?)
プラズマクラスターの日 (+と−、ってことらしい)
などなど。。。
ネットで調べるだけでも相当出てくる。

そんな記念が多い日に、新宿ゴールデンエッグにて
限定ユニット「1111」でライブをやる。

メンバー編成は自分にシバケン、Ebony-BからはYoSUKEKID、ケイジくん、you-taっち。
そして南條くんのバンドから南波ちゃん。
FREEFUNKでEbony-Bでブランニューバッグなバンドと言えるかもしれない。
あるいは全く違うのかもしれない。
どんなサウンドになるのか、是非ご期待いただきたい。
選曲も少し従来の自分たちのバンドと違う面もあったりする。

共演には久々にBrowney & The Megane Heightsのみなさん。
そしてHay Amorの二人。トッシーとyou-taっちの素敵なユニットだ。

1111は何の日?か、是非確かめに新宿ゴールデンエッグに来てもらえれば嬉しい。

気合い入れて、ライブ前の中華五十番からバッチリお付き合いいただいても歓迎!

【11月11日ライブ:1111は何の日?】
新宿Golden Egg

live
1111
艦長 (vocal, guitar), YoSUKEKID (vocal, organ), you-ta (keyboard) シバケン (sax), 南波咲恵(bass), 松尾啓司 (drums)

Hay Amor

Browny & The Megane Heights

doors open 7:00pm / show start 7:30pm
ticket 2,000yen +order

Golden Egg HP


2018年11月6日火曜日

FREEFUNK Live, Thank You!

日曜日の高円寺次郎吉ライブ、
来ていただいたみなさんありがとうございました!

久々のワンマンライブ、たっぷりと演奏した。
ゲストのEllieさんとは久しぶりだったけど、さすが!
Ellieさんが出てくるだけで一気にグルーヴが変わる。
人を踊らせるシンガー、パフォーマーだと改めて感じたよ。
初めて演奏をした「So, I」楽しかったなあ。
次は24日の石巻ブルーレジスタンスでのOre-Fesでご一緒ということで
楽しみ。

トークボックスプレイヤーIRIEさんは、ファンクセッションでは何度か一緒にやっていたけど、
FREEFUNKでは初共演。
シュウタロウくんの直伝トークボックス素晴らしかった。
他にも一緒に演奏したい曲いっぱいあるのでまたやりましょう!

FREEFUNKは、今年作った新曲に加え、
セカンド最後とアンコールにも新曲を演奏してみた。
「紫の夜 -Purple Night-」という曲と、「森羅万象」という2曲。
2曲は組曲のイメージになっている。
「Purple Night」は毎年やっているプリンスのトリビュートライブのタイトル”Purple Night"から着想をしたものだけど、
プリンス云々というよりは、もっと自分のルーツ、原点に近い形になったと思う。

FREEFUNKの次なる目的地は24日の石巻ブルーレジスタンス、Ore-Fes ファンキー・パンツ大作戦Reborn!
宮城〜石巻のみなさんと会えるのを楽しみにしています!

↓写真はEllieさんのオフィシャルアカウントから拝借しました。



FREEFUNK
NOV 04 Special Live setlist

stage 1
01. Freefunk Shuttle
02. レコード*
03. Super Duper Love
04. So Ruff, So Tuff (IRIE on talkbox)
05. I Never Thought (IRIE on talkbox)
06. P-Funkって・・・なんだ!?*
07. It AIn't No Fun To Me
08. 人間解放戦線ブギー

stage 2
09. How Come U Don't Call Me Anymore?
10. 駄目人間同盟*
11. Rock'n Roll City*
12. So I (Ellie on vocal)
13. イケナイコトカイ? (Ellie on vocal)
14. Free Your Mind (Ellie on vocal)
15. Baby I Love You
16. Purple Night -紫の夜-**

(encore)
17. 森羅万象**
18. 犬になれ!

*は2018年作曲の新曲
**は今回のライブ初披露の新曲

FREEFUNK crew
"艦長" Captain Freefunk... vocal, guitar
桃花... vocal
Sammy...keyboard, vocal
Yusa...bass
ウラッチ...drums
シバケン... sax, chorus
アキラ...sax

guest artists
Ellie (vocal)
IRIE (talkbox)