2011年2月20日日曜日

2/19 Tokyo Chitlin' Circuit Vol.2終了!ありがとうございました

2/19(土)の「Tokyo Chitlin' Circuit Vol.2」、ご来場いただいた皆さん、
ありがとうございました!
おかげさまで楽しいイベントになりました。

ジャジーな雰囲気漂う音昏(nequla)の皆さんの音楽素晴らしかったですね。
星川薫さんのバンドは流石!の演奏力。ジャズファンク路線に磨きがかかっており、
間もなく発売という星川さんのニューアルバムの中の曲も聴けて良かったです。

我々FREEFUNKは、スケジュール都合により芽芽ちゃんを欠いて7人体制でしたが、オトコ臭さをあえて全面に押し出して行きました。

そしてそんなオトコ臭いイベントを華やかにしてくださった、ゲストの井手麻理子さん。
流石!の圧巻なステージでした。
一緒に演奏をさせていただき、本当に楽しかったです。
また是非ご一緒させていただきたいと思います。

ライブ最後は皆で「Funky Nassau」でセッション。楽しかった!
そしてその後は、初の試みでTシャツ争奪のジャンケン大会。
28年ぶりに東京にライブを観に来られたという方が当選されて、こちらも嬉しかったです。
おめでとうございます!

「Tokyo Chitlin' Circuit」は、皆さんの感想や意見をどしどし参考にしていきたいと思っていますので、是非色々と教えてください。

02/19/2011 FREEFUNK setlist
show started 20:20
show finished 21:20

〜Introduction MC by Takashi Ikegaimi
01. Freefunk Shuttle
02. 自由自在 (Freedom To Be Free)
03. Red Hot Momma
04. The Spirit
05. 犬になれ! (Do The Funky Dog!)
06. Respect (w/井出麻理子)
07. Spinning Wheel (w/井手麻理子)
08. Miracles (w/井手麻理子)
09. Give Up The Funk〜Night Of The Thumpasorus People

FREEFUNK crew...
艦長 (vocal & guitar)
ユサ(bass)
ウラッチ (drums)
Sammy (keyboard & vo)
タイラー (tenor sax)
シバケン (baritone sax)
ESP (trumpet)

2011年2月15日火曜日

ライブ用リハ完了!

昨夜は今年最初のバンドリハ。
あいにく今度のライブは芽芽ちゃん不参加のため、全員揃ってとはいかなかったが、
7人でたっぷりとリハをした。

井手さんをゲストでお迎えする曲があり、FREEFUNKでは初めての曲もいくつかある。
なかなか良い仕上がりだと思います。
当日までイメージトレーニングをしつつ、リハの音源を何度も聞くことになりそう。

井手さんは勿論なのですが、FREEFUNK本体の見どころもたっぷりあると思う。
簡単に要約。

・今回はホーンセクションの見どころが多いかも。
・そうは言いつつ自分のギターが目立つ曲もしっかり入れてみたり。
・多少ネタバレですが先日子供たちの前で演奏した曲も是非やりたいと思います!
・星川さんのセットにもセッションで参加させて頂く予定。これまた我ながら良い選曲したかも。


そんなわけでもう、この土曜日です。
是非高円寺に遊びに来て下さい!

詳しくはコチラより!

2011年2月5日土曜日

Thank you 15th anniversary!

今日2/5は実はFREEFUNKが出航をした日。
ちょうど15年前、下北沢のClub 251から出航をした。



当時の乗組員は5名。
私、ゴンゾー、ドラムのスエフジケンジ、パーカッションのカリベエ、
サックスのトクナガの5名からのスタートだった。

1曲目でいきなりゴンちゃんがベースの弦を切ってしまうというアクシデントも
よく覚えている。
演奏をしたのは、その前のバンドでも演奏をしていた曲2曲ぐらいと、
新たに作った曲あわせて、5、6曲だったはず。
その中には先日この日誌でも書いた「京王線は語りかける」も含まれている。

その当時から乗組員もだいぶ変わりましたが、
気ままに、自在に旅を続けています。
メンバーや関わってくれる人も含めて皆さん、本当にありがとう!

Chaka Khan is the Funk Queen

今夜はChaka Khanをビルボードライブで観てきた。
Chakaは5年程前のアトランタでちらっと観てるのだけどそれはアワードの授賞式で、
本格的なライブではなかったので、実はちゃんとライブを観るのは初めて。

卓越されたバンドの演奏力も相まって、非常に素晴らしいライブだった。
ジャズな演奏から始まってステージに登場してきたので、
「わりとジャズ中心のセットリストなのかな?」と思ったが、
その後すぐに「Feel For You」が始まり、客席も総立ちで盛り上がる。
やはりChakaはファンク・クイーンだな、と感じた。
軽くステップを踏みながら歌い、伸びのよい歌声は衰えなど無く、
現役感バリバリだった。

今回は4Fからの観戦だったので、
客席を見回す事ができるのだけど、最前列はほぼ女性だったのが印象的だった。
同性からの厚い支持を受けているシンガーなのだな、と実感する。
「Through The Fire」「I'm Every Woman」など、
女性が共感するメッセージが多いからかもしれない。

個人的にはRufus時代の曲も、もっともっと聴きたかったけど、
トータル90分弱、しっかりと密度の濃いライブをやってくれたので由としよう。
皆が聴きたいヒット曲も織り交ぜた、さながら『ベストライブ・オブ・シャカ・カーン』とでも言えそうな内容で、満足度はとても高かった。

ちなみにアンコールの「I'm Every Woman」に日本人と思われるダンサーの方が飛び入りで踊っており、
一緒に行ったいけ君と「誰アレ?」状態だったのだけど、
ケント・モリさんだったらしい。
「Exileの人かな」なんてテキトーな事言ってしまったけど(笑)。