2018年11月21日水曜日

Parliament Funkadeli Tour 1978

P-Funkの1978年ツアーってある意味奇跡。
前年のツアーで、ボーカルの要だったグレン・ゴインズが抜け、オリジナル・パーラメンツの3人(ファジー、カルヴィン、グレイディ)もグループを去り。。。
JBでいうなら、バンドメンバーが皆いなくなった時に匹敵するようなピンチだったような気もするが、
おかまいなく進むどころか、元オハイオ・プレイヤーズのジューニーなど新たな仲間を迎えて名曲「Flashlight」や「One Nation Under A Groove」を引っさげ。。。
ベースもスキートが担当となり、よりジャジーというかアグレッシブなプレイが前に出るようになる。

個人的には大好きなジューニーと、バーニー・ウォーレルのツインキーボード体制に萌えてしまう。
ギリギリまだジェロームもいたりして。

以前にP-VineからFlashlightツアーの映像がビデオでリリースされていたが、久々にYouTube見てみたら
色々と他のツアー日の映像も上がっていた。

1978.3.21のヒューストンでのライブ。これがP-Vineから出てたヤツ。
Bop Gunのゲイリーが最高だ。


前後するけど、こちらはそのちょっと前。2.18のランドーバー。
昔ブートもあったように思う。クルマから降りてくるジョージが最高にかっこいい。
レオタードのDawn Silva他、女性陣もとても可愛い。
サビへの展開のとこでホーンとリズム隊が合ってなかったりするけどね。



こちらは見たこと無かった。
11月というから後半のほう。白黒。
なんといっても「Uncle Jam」からスタートというのがレア!
オープニング的な扱いだけど、ステージでは既に演奏されつつあったのがわかる。
その流れでCholly、かっこいいね。





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