NEW ORDER、といってもニューウェイブのバンドのことではない。
「新しい秩序」、2026年のこの世界のことだ。
トランプは南米ベネズエラに爆撃を行い、大統領を拉致した。
いったい何の根拠があるのか疑わしいが、麻薬のアメリカへの流入が理由らしい。
そして目的は石油であり、南米への影響を強める中国への牽制のようだ。
もはや法の支配、世界の平和が大義名分ではなくなり、
力の時代に変わろうとしている。
経済や外交ではなく軍事力。
アメリカと中国、ロシアが世界を分割統治するようなそんな時代。
トランプはグリーンランドがアメリカに必要だという。
デンマークの統治下にあるが、そんなことは関係ないと言わんばかり。
中国、ロシアと対抗するにはアメリカが統治すべきだという。
カナダも51番目の州になるべきだと言っている。
考えてみれば、この80年近くが特殊だったのかもしれない。
世界大戦の後の共産主義国家との対立があり、
アメリカの市場開放をすることで、日本をはじめ多くの国を味方につけてきた。
唯一アメリカに戦争を挑んだ日本は、敗戦を経て
アメリカの同盟国となり、その代わりに経済的な発展を得た。
その中で、多くの文化、つまりソフトパワーでアメリカに魅せられてきた。
映画、音楽、ファッション、食文化・・・。
我々が愛するロックンロールだって例外ではない。
圧倒的に豊かなアメリカの文化こそが、憧れだった。
20世紀半ばからの文化は、おおよそこうしたアメリカへの憧れや親近感が
根底にあったと思う。
しかし、アメリカは今、自分たちの扉を閉じようとしている。
21世紀も四半世紀が過ぎ、これからの時代は20世紀と明らかに違うものになるのだろう。
強大な帝国どうしが鎬を削る、戦乱の時代かもしれない。
19世紀や20世紀と決定的に違うことがあるとすれば、
経済はかつてないほど一体化していること
SNSやインターネットを通じて、世界中の人々が繋がっていること
だと思う。
もっとも、それが必ずしも良い結果をもたらすとは限らない。
とりわけSNSは、フェイクと偽情報に溢れかえっている。
いったいそんな時代をどう生き抜いていけばよいのか、
困難な状況と言わざるを得ない。
でも悲観をして立ち止まるわけにはいかない。
一人一人は非力でも、みんなが少しずつでも賢明であれば、
きっと世界はマシになる。
今はそんな時代の変わり目に、この先どうするのかっていう瀬戸際なのだ。
NEW ORDERは高校生の頃に少しだけかじった。
当時毎号読んでいた「Rockin' On」で毎号のように取り上げられていたから。
正直言って全くハマれなかったが、久々に聴いてみるとなんだか懐かしい。
この曲「Blue Monday」は常に話題だったような記憶。
2026年1月12日月曜日
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