2016年1月4日月曜日

Diggin' My Room

こんなにゆっくりと連日休んだのは、ホントに久しぶりだ!
お正月よありがとう。「正月」に託つけてゆっくり、まったり出来るのは素晴らしいシステムだ。
昨日は年末にやり損ねていた大掃除でいよいよ機材・PC部屋に着手した。
ここが一番の秘境というか、ちょっとしたカオス状態。。。
でも一度スイッチが入ると、いとも簡単に断捨離の鬼になれるから都合良い。
容赦なく次から次へと捨てた。本当に容赦なく・・・。
アップデートを重ねて使わなくなった古いMacのソフト、古すぎて現在のOSで使えないオーディオインターフェイス、
その昔買い漁って今じゃ簡単にYouTubeでフル尺で観れる海賊版のビデオ。
壊れたままのMIDIキーボードやヘッドフォンも思い切って処分。
とにかく「迷ったら」捨てる。
1年以上触ってないものは全て断捨離の対象。
3年触ってない、観てない本は容赦なく断捨離。
物持ちが良いほうなので、中には10年近く前の本(PhotoshopとかGarage Bandのガイド本)も出てくる。

ということで、とっても奇麗に片付きました!
で、CDなんかも久々に探ってみると、出てくる出てくる。
身におぼえの無いCDが。
いつぞや買ったものや、サンプルで頂戴したものなどなんだけど、
これがなかなか楽しくてつい手が止まってしまうから質が悪い。

まず自分じゃ買うことが無いであろうエルトン・ジョンのベスト盤とか思わずiTunesに入れて聴いてしまった。
名曲多いアーティストはたまに聴くと面白い!



久々にFrank ZappaやRip Rig & Panicなんてところも出てきて聴いたら相当かっこ良くてテンション上がってしまった。
Frank Zappは断然70年代中盤のファンキーな要素が強い時期がかっこいい!
特に好きなアルバムはこれだ。



久々に聴いてジョージ・デュークも参加していたのを思い出して聞き惚れてしまった。
P-Funkへの影響は間違いなく強いよね。

Rip Rig & Panicなんてずいぶん長く忘れてたけど、パンク〜ニューウェイヴの流れのなかでも自分が一番好きな感じはこのあたり。
つまりアフロ〜ファンク〜フリージャズの要素が強いかんじの音楽。
あまり耽美な感じにいくのは好きじゃなかった。



他にもベタなやつから、思わず顔がほころんでしまうような名盤まで灯台もと暗しってわけじゃないが、
ちゃんとまだ聴き込んでいないCDも色々あるので、せっかく部屋も片付いたことだし暫く色々漁ってみようと思う。


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