2016年7月7日木曜日

Tower Of Power Live, 最強のファンクバンド

久々にTower Of Powerのライブを観てきた。
いつぶりだろう?
今夜と同じくブルーノートでシバケンとタイラーと観にいった記憶があるのだけど。
東京JAZZでも観たな、そういえば。

最高のライブだった。
新しいボーカリストは若そうだが、かつての名ボーカリスト、レニー・ウィリアムスばりにハイトーンで歌える人でかなり良かった。

鉄壁のホーンセクション。
揺るぎなきリズムセクション。
まさしく銀河系最強のファンクバンドという印象。
「銀河系最強」はNew Master Soundsによく使われる形容詞だが、はっきり言ってTower Of Powerにこそ相応しい言葉じゃないだろうか。
年がら年中ライブをやっている彼らならではのタイトなステージは何度観ても飽きない。飽きさせない。

エミリオとクプカおじさん(と言いたくなる)を中心としたホーンセクションは今やファンクホーンズの最高峰だと思う。
クプカおじさんが時々見せるダンスなんてゆるキャラグランプリで優勝できるぐらいじゃないだろうか。
そしてバリトンがサマになっていてカッコいい。

ロッコとガリバルディのリズム隊もまさに最強。
ホーンだけじゃなくてリズム隊もすごいのがこのバンドのスゴさだと思う。

Tower Of Powerって結成が1968年というから、もうすぐ50周年になる。
これって凄いことだ。
現存するファンクバンドではバーケイズの次に古いのではないだろうか。
もっともバーケイズの場合、例の飛行機事故の前後では殆ど別バンドと言っていいぐらい変わってしまっているので、
そういう意味でいうと最古のファンクバンドはTower Of Powerなのかもしれない。

最古参にして最強のファンクバンド、Tower Of Power。
また観にいきたいな。50周年も是非お祝いしがてらライブ楽しみたいものだ。



↓若い頃のクプカおじさんは普通にカッコいい!



2016年7月5日火曜日

Election Day

選挙が近い。

今回から18歳以上であれば選挙権が与えられるそうだ。
いっそ未成年にも選挙権与えて、18歳になるまではその親や親権者が投票できるようにすれば、
今問題となっている保育園の問題や子育て支援なども随分変わると思うんだが。

今回の選挙の、本当の争点は憲法改正。
改選議席を含めて参議院で2/3の改憲勢力となれば、いよいよ改憲が出来るプロセスにはいる。

賛成の人も、反対の人も、そしてよく分からないという人も
今一度、与党が出している改憲案は皆読んでおくべきだ。

自民党の改憲思案はこちら

2016年7月1日金曜日

帰ってきたヒトラー

映画「帰ってきたヒトラー」を観てきた。
少し前に小説も読み、なかなか面白かったので映画館にも行ってみた。

小説をベースにしつつも、もう少し分かりやすい展開、内容に仕上がっていて、
映画もなかなか良かった。

小説も映画もそうだが、この作品が言いたい事はこういうことじゃないだろうか?

独裁者は突然やってきて恐怖政治をするのではない
人々が熱狂し支持した者がやがて独裁者となる

折しもアメリカではトランプ大統領候補が登場し、その言動からヒトラーの再来のように言われてたりする。
不満をもち鬱屈した大衆が生み出すものが独裁者だとしたら、
日本はどうなんだろう?

今はまだそういう人物は居ないように見えるけど、
いつか振返ったときに、煽動する政治家に独裁を許してしまった、なんて反省をするときが来るのかもしれない。

参議院選挙も近いことなので、現在そして将来の日本のことを考えるのに
なかなか良い映画だと思う。

YouTubeでもお馴染みの「総統閣下」のパロディシーンもあって、笑えるけど
ちょっと心のどこかに不安の残る”笑い”だ。