2020年6月30日火曜日

次回ライブは7月18日!

土曜は本当に久しぶりのFREEFUNKライブだった。
バンドメンバーと会うのも半年ぶりとかだったけど、思ったより感慨はなく、普通に。
でもそれで良いのかもと思った。
みんななんとか無事に生きててよかったよ。
色々と大変な状況ではあるけれど。

サイモンガー・モバイルとFREEFUNK。
楽しい組み合わせで、やっぱり生はいいよな!と痛感した。
客席のみなさんもそう思ってくれたのでは?

一方でライブに足を運べない人のためにYouTube Liveもやってみた。
機材がうまく接続できなくて、急遽MacBookの自撮りカメラでやったので、音はあまりよくなかったかも。
この辺りの機材とか整えてみようかなと思った。

今後、両方をやってみるのも良いかもしれない。

ライブは延期になったままだったCD「レコード/カセットテープ」の発売記念ということで、
新曲多め。
さらに初披露の新曲「Jump & Shoot」も演奏してみた。
コロナでステイホームの間、最初は頑張って曲買いてたけど、後半はちょっとおやすみモードになってしまったが、
ライブをやって改めて曲を作りたくなってきた。
両方でバランス取りながらやってくのが良いんだなと思う。

フェイスシールドにマスク姿のライブ。
数年後には笑い話のようになっていることを願いたい。



コロナで乾杯!



タケさん、PSYCHOさん、ミミさんも来てくれて嬉しかった!
またイベントやセッション、やりたいな。
そういえば、PSYCHOさんとミミさんと俺で元同じ職場(CISCO)仲間だ!



というわけで、引き続き感染予防に努めながら、次回ライブは7月18日、同じくGolden Eggにて。
次回は対バン予定ないので、ワンマンライブかつP-Funk曲も交えてやってみようかなと思ってたり。

FREEFUNK Next Live
7月18日(土曜)
新宿Golden Egg

Doors open 19:00
Show Start 19:30
Ticket 2,000yen + order

是非よろしくお願いします!

2020年6月10日水曜日

今年の夏は

多分そうなるんでは、と案じていたんだけど
やはり今年のフジロックは開催なし。「中止」ではなく「延期」としているが、
来年に開催だから実質中止だ。
チケットは来年そのまま使えるというのは、良かったのかもしれない。

例年足を運んでいた大型フェスは軒並み中止で、
音楽ファンには寂しい夏になってしまいそうだ。

オリンピックもないし、夏フェスもない、静かな夏。
学校の夏休みも短くなるらしい。

去年は家族でサマソニ行ったり。


一昨年のサマソニは桃花とも一緒に行って、P-Funkを満喫したり。


今年はこういう写真は撮れそうにはないね(笑)!
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仕事も快調です。 #fujirock #pocari

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そういえば今年は5月開催だった「東京JAZZ」も中止だった。
アッチやCOWさんに会えると思ってたのに。。。


さて、嘆いていても仕方ないので、
夏になにか楽しめる事や、やってみたい事を少しづつ考えている。
帰省もしたいしライブもやりたい。
もちろんコロナの状況次第だけど。

梅雨入りするというから、その間に色々考えてみよう。

2020年6月1日月曜日

今日から6月

2月の終わりあたりからコロナウイルス、新型肺炎の影響がずっと続き社会は停滞している。
全国の非常事態宣言は解かれたが、事態が収拾に向かったわけではない。
今日からは色々と営業再開となったお店も多く、まずは良かったけれど油断はできない。
朝の通勤電車は先週までよりすこし人が増えた印象だった。

新しい時代の新しい生活様式、ニューノーマルってやつに変わっていかないといけないと思う。
家でできる仕事は家でやればいいし、ZoomやLINEのビデオ会議で話せるならそれで良い。
時代がぐっと変わる時にいるんだなと感じている。

アメリカでは大変なことになっている。
ミネソタの警官による黒人市民の死。
数年前から、いやずっとこの国で繰り返されている光景が2020年になっても終わらない。
映像にとられ、世界に拡散されていく点は21世紀ならではなのだろうか。
警察の路上質問があんな抑圧的であっていいはずがない。
黒人の人たちはみんな怒っている。
そしてそれに乗じるように、黒人以外の人たちが暴動を起こしている。
もはや抗議を越えて、暴動・内乱状態に近い。
そのうえトランプは火に油を注ぐような事を言っている。

プリンスが歌った「Baltimore」を何度も聴いた。
ラジオでもかかっていた。
彼が生きていたら、なんと言っただろうか。