2022年1月25日火曜日

Lovely Dayを待ちながら

23日に予定していたキンムギーズのライブは開催延期。
この状況で、ライブをやるということの色々なリスクを、
自分だけでなくお客さんのことも考えるとこの選択にならざるを得なかった。
楽しみにしてくれていたお客さんにも、直前に穴を開けてしまったお店にも本当に申し訳ない。
必ずまた開催をして、取り戻したいと思っている。

オミクロン株の猛威がすごく、感染の勢いはあっという間に昨年の夏を超えてしまった。
一方で、軽症で済むことも多いためか、
油断をしてしまうケースも多い。
しかし、かつての風邪やインフルとは違い、治療薬もまだ十分に流通をしていないし、
ひとたび重傷となってしまえば、取り返しのつかないことになってしまう。
今は耐えどきなのだと痛感している。

逆に考えれば、これだけ急拡大をしているのでピークアウトも少し早く来る気がする。
もちろん、医学的な知識も何もない自分の、ただの予感でしかないけれど。

今回のキンムギーズでは”SOUL REVUE"と題していたこともあり、
ソウル、ファンク系の曲が盛り沢山で楽しみにしていたが、
また演奏をする機会はあるはずなのでその時に向けて準備しておこう。

ネタバレ的に1曲、ライブでやろうとしていた曲をあげると、
Bill Withersの「Lovely Day」。
以前はシュウタロウくんのトークボックスでよく演奏した曲だ。
今回自分で歌う予定だった。
こんな時代だからこそ、ハッピーで明るい歌を歌いたかったのだ。

残念ながら延期になったけど、第6波もいつかは収まる。
パンデミックだって、少し時間はかかるだろうけどいつか収束するはずだ。

Bill Withers / Lovely Day

朝、目が覚めたときに
太陽の光が眩しくて
そして、何の前触れもなく
気持ちが重くなってしまう

そして君を見つめるんだ
そうすればもう僕は大丈夫
ただ君をみていれば
素敵な日になるってわかるんだ...

タイトルどおり、本当に素敵な良い曲。
今年は、大吉のおみくじにも誓って、ハッピーで楽しい一年にすると決めたから、
そういう音楽をたくさん聴いて、たくさん演奏をしたい。

春も、もうそこまで来ているはずだ。

2022年1月10日月曜日

David Bowieを聴きたくなる夜

今日はDavid Bowieの命日。
彼が”火星へと帰還”して、既に6年もの月日が経ってしまった。
中学生の頃にT.RexやRolling Stonesにハマり、
Lou Reedなんかも好きになった自分としては、
David Bowieは絶対に欠かせない、外せないロックスターだ。
数多くいるロックスター、ロックアイコンの中でも、
飛び抜けて宇宙人的な存在だった。

好きなアルバムは数多いけれど、
「Station To Station」なんかはファンク好きにたまらない1枚だ。
グラムロックの時代から、危険な雰囲気たっぷりで、
カッコいい。




今夜はBowieを聴こう。

2022年1月4日火曜日

2021年ライブ初めはキンムギーズ

正月も三が日を過ぎ、そろそろ平常モードに戻りつつある。
というか、そろそろ戻さないと社会復帰できないかもしれない。
今日はいつも起きる時間にベッドを出て、午前中に色々と所用を済ませた。
午後は今年のライブ初めとなる、キンムギーズ用の選曲と譜面を準備開始。

昨年は緊急事態宣言もあり、1月のライブが見送りとなり3月に開催だったが、
今年は2年ぶりの初ライブ・キンムギーズということでなんだか目でたい。
オミクロン株に変異したコロナがまた拡大しているのは気になるけれど、
感染予防もしっかりやって、ライブをできれば。

ということで1月23日(日)、渋谷nobにてキンムギーズLive。
楽しみだ。
今回の選曲もがらりと変わって、かなりいい感じ。

2022年1月1日土曜日

Happy & Smiley New Year 2022!

新年2022年が始まった。
いまだパンデミックの渦中にあるけれど、今年のこだわりポイントは
「笑顔でいること」。

こんな時代だからこそ、というのもあるし、
自分自身も今年で50歳になるということもある。
いつも不機嫌でいるより、笑顔でいられる人でありたい。
そういうわけで、今年は”Happy & Smiley New Year!”

50歳になる記念として3月19日に渋谷nobで50th Birthday Liveを
開催することにした。
盟友のヨースケはじめ仲間に協力をしてもらいながら、
もちろんFREEFUNKにも参加をしてもらって。
ゲストにも声をかけさせてもらう予定。
お声がけした仲間の皆さん、一つよろしくお願いします!

2022年が素晴らしい一年となるように願って。