昨夜は久々にリズム隊の3人だけでのリハ。
先日のリハでもトライした新曲やカバーなどをしっかり確認しました。
少ない楽器編成で、ベースとドラムスのコンビネーションをむき出しにする事で、
今までなんとなくやっていた部分や曖昧な部分がしっかりと見えて来る。
構成もトリッキーな曲があったりするので、
しっかり体に覚えさせる訳です。
という事で、非常に有意義なリハが出来ました。
ベースが遊佐君になってから、リズム隊の安定度がグッと良くなったと思います。
フリーファンクにおける各パートの役割としては、
ホーンレンジ=タイラー部長
リズムアレンジ=遊佐りん
ボーカルアレンジ=芽芽ちゃん
という図式が出来ていて、各パート、各セクションを取りまとめてくれています。
勿論全体のアレンジについてSammy兄さんやシバケンからの意見を取り入れる事もあるし、アイデアはどんどんスタジオでぶつけあうもの。
ただ人数が多い状態だと、個人の力量で乗り切ってしまえるライブも多々あるので、バンドとしてのアイデンティティをもと確率するには、力技ではない、「こだわり」の部分を磨く必要があるのです。
曲のタネを作り、「こだわり」の部分を取りまとめるのが、艦長である自分の役割ですね。
アレンジの詳細に勿論こだわる部分はありますが、そういうこだわり、というよりはもっと大きなコンセプト、アイデンティティを作る事。
それが大事なのです。
写真はリハ終了後に食事しながら。
2010年5月16日日曜日
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