アレサ・フランクリンの、
今となっては伝説の
フィルモアイーストでのライブ映像を
初めて観た。
これはスゴい。
音源はそもそもライブ盤として出ていたし、
数年前にはコンプリート盤としいぇ
アメリカのライノから限定版リリースもあった。
映像はあいにく白黒で、
まるで監視カメラの切り替えのよう代物だが、
「そうか、このときアレサはこうしてたのか!」
みたいな感動というか、ミッシングリンクが繋がる感覚が
すごくある。
興奮して思わず見入ってしまった。
アレサとレイ・チャールズの横に
ビリー・プレストンが居て、
その横にコーネル・デュプリーが居る。
なんか衝撃的すぎるショットだ。
長尺で演奏される「Spirit In The Dark」は
ソウルミュージックそのものだ。
やはりこの時代のソウルミュージックは、
極上の音楽としか言いようがない。
映像はコチラ。
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