6月2日に渋谷nobで、ミミさんとライブを開催が決定!
昨年の夏に開催してから1年弱でまた一緒にライブができるので、とても楽しみだ。
今年はどんな曲をやろうかと、今から色々考えている。
ミミさんのオリジナル曲とりわけ70年代80年代の名盤の曲もやりたいし、
80年代に手掛けられていたアニメの主題歌など諸作品も、前回、前々回と演奏をしたので、
今回もチャレンジしてみたい。
ミミさんは周りを巻き込んでいくパワーがすごいし、
一緒に演奏をする刺激がとってもあるので、是非みなさん予約をして、
ご覧いただければと思う。
Root Down Session with Izumi "Mimi" Kobayashi
at nob, Shibuya
Fri, Jun 2
渋谷にあるミュージック・バーnobにて夜な夜な繰り広げられるジャムセッション。
ワールドワイドに活躍をする伝説のキーボードプレイヤー/シンガー/作曲家、小林”Mimi”泉美 "Mimi" を迎えライブ・セッションを迎え、
今年も緊急開催決定!
1970年代より高中正義バンド、フライング・ミミ・バンド、80年代にはソロやTVアニメ「うる星やつら」の楽曲などを中心に
活躍をしたMimi Kobayashiと共にルーツとなるSoul, Funkからオリジナル曲まで演奏!
doors open 7:00pm
show start 7:30pm
charge 3,000yen + 1ドリンクオーダー
live:
Izumi "Mimi" Kobayashi
Band musicians
YoSUKEKID (vocal, keyboard) from Ebony-B
Captain Freefunk (guitar, vocal) from FREEFUNK
Sho Kaneko (bass)
Keiji Matsuo (drums) from Ebony-B
Kenji "Shibaken" Koshiba (sax) from FREEFUNK
Momoka Nakata (vocal) from FREEFUNK
Nob Shibuya website
https://shibuya-nob.com/
2023年4月15日土曜日
2023年4月2日日曜日
Moonage Daydream: デヴィッド・ボウイの映画を観た
今日は有楽町まで出掛けてデヴィッド・ボウイの映画「Moonage Daydream」を観てきた。
近くの吉祥寺や立川でも公開されているのだが、どうしてもIMAXの迫力ある映像と音響で体感をしたくて、
IMAX対応の劇場を選んだ次第だ。
そして、その選択は大正解だった。
目の前いっぱいに広がるスクリーンを埋めるボウイの映像と、
トニー・ヴィスコンティが手がけた音楽の数々・・・。
圧倒される没入感で大満足の映画だった。
この映画はよくある伝記映画ではないので、アーティストの歴史を誰かが語るという場面は一切ない。
基本的にはボウイ自身による独白・語りで構成されているが、
あたかも自身の最後を予兆して遺したかのようにも感じた。
70年代初頭のグラムロックの時代から、変身をし続けていく姿もしっかり捉えられているので、
細かな説明ではなく音楽と映像でボウイの世界観に身を投じるのが気持ちいい映画だと思う。
強く感じたのは、どんなにボウイ自身が”変身”をして新たなペルソナを纏ったとしても、
本質にあるボウイは一貫していて、人に見られるキャンバスでありながら強い意志を持っていたということだ。
圧倒的な世界観とは、まさにこういうものだと痛感した。
もう一つ、彼の世界観のバックボーンには仏教的な考えが強くあるということ。
キリスト教的な世界観と一線を画すのは、そういう面もあったのかと強く感じた。
デヴィッド・ボウイのアルバムは今でもよく聴く。
10代の頃はT.REXをきっかけにグラムロックが好きになったから、
「Ziggy Stardust」は大好きだった。
もう少し大人になってからは「Young Americans」や「Station To Station」あたりもよく聴いた。
ポップスをかじり始めたことは「Let's Dance」のヒットの影響が大きかったので、
今になって聴くと「Let's Dance」もめちゃくちゃ楽しいいいアルバムだ。
この映画を観たので、しばらくはボウイ三昧になりそうだ。
近くの吉祥寺や立川でも公開されているのだが、どうしてもIMAXの迫力ある映像と音響で体感をしたくて、
IMAX対応の劇場を選んだ次第だ。
そして、その選択は大正解だった。
目の前いっぱいに広がるスクリーンを埋めるボウイの映像と、
トニー・ヴィスコンティが手がけた音楽の数々・・・。
圧倒される没入感で大満足の映画だった。
この映画はよくある伝記映画ではないので、アーティストの歴史を誰かが語るという場面は一切ない。
基本的にはボウイ自身による独白・語りで構成されているが、
あたかも自身の最後を予兆して遺したかのようにも感じた。
70年代初頭のグラムロックの時代から、変身をし続けていく姿もしっかり捉えられているので、
細かな説明ではなく音楽と映像でボウイの世界観に身を投じるのが気持ちいい映画だと思う。
強く感じたのは、どんなにボウイ自身が”変身”をして新たなペルソナを纏ったとしても、
本質にあるボウイは一貫していて、人に見られるキャンバスでありながら強い意志を持っていたということだ。
圧倒的な世界観とは、まさにこういうものだと痛感した。
もう一つ、彼の世界観のバックボーンには仏教的な考えが強くあるということ。
キリスト教的な世界観と一線を画すのは、そういう面もあったのかと強く感じた。
デヴィッド・ボウイのアルバムは今でもよく聴く。
10代の頃はT.REXをきっかけにグラムロックが好きになったから、
「Ziggy Stardust」は大好きだった。
もう少し大人になってからは「Young Americans」や「Station To Station」あたりもよく聴いた。
ポップスをかじり始めたことは「Let's Dance」のヒットの影響が大きかったので、
今になって聴くと「Let's Dance」もめちゃくちゃ楽しいいいアルバムだ。
この映画を観たので、しばらくはボウイ三昧になりそうだ。
登録:
投稿 (Atom)