あっという間に2020年も半分終了、今日からは後半戦。
この半年が、まるで何もなかったような感覚なのは自分だけではないと思う。
失われた2020年とでもいうことだろうか。
しかし、後世に記憶され、語り継がれる年になってしまったのかもしれない。
どうにか先日FREEFUNKのライブも再開できたし、
4月には4曲入りのCDも出すことができた。
他のライブは軒並み中止・延期にしてしまったし、
旅行や仕事もたいがい吹き飛んでしまった。
一方でこんなに長く家にいることも珍しかったと思う。
おかげで料理をする機会もできたり、夕ご飯を6時には食べるという規則正しい?生活を送ったり。。。
オンライン飲み会というのもちょっとだけやってみたりした。
しかしまあ、生に勝る体験や経験は無い!というのが結論だろうか。
以前にも買いた通り、これまでクールだったことがクールじゃなくなるのは、
事実だろうと思う。
そうした中で苦境に立たされている業界も多いので、これは変化していくしかないのかも。
もちろん、ちゃんとした支援やサポートを国や自治体がやることが前提だけど。
それと、税金で集めたお金を渡すのを渋るような政治家は、はやくオサラバしていただきたい。
さて、7月以降はどんな風に乗り切っていこうか。
まず止まっていた録音も再開しつつあるので、次なる作品に向けて録音を続けたい。
たまっている曲のアイデアやラフも着手していきたい。
そしてライブも中止・延期となったものをなんとか実現させたい。
逝ってしまった友人にも別れの挨拶をしたいから、帰省もしたい。
読みたいと思って買い漁った本もたまっているので、今コツコツと読んでいるけど、やはり活字は離れられない。
読みたい本もたくさんある。
映画も映画館で見るのが最高なので、いくつか公開日程が見えているものは
ちゃんと映画館で体感したい。
色々とやりたいことはあるので、時間を大切にしなきゃね。
”折り返し”はturn backなので、それで調べたら良い曲がヒットした。
タイロン・デイヴィスの「If I Could Turn Back The Hands Of Time」
”Hands"ってのは時計の針の事だから、時計の針を戻せたら、って歌。
まあ、現実はそういうわけにはいかないし、前に進むしか無いんだけど、
こういう音楽を聴いて心癒されるなら、それもまた格別。
2020年7月1日水曜日
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