夏真っ盛り。
夏はいつも忙しくって、なかなか色々なことができない。
その分、フェスなんかにいくことは多いんだけど。
今年もフジロックに行き、いくつかライブを見ることができた。
クリスタルパレスで観たElvin Bishopは最高にブルージーでかっこよかった!
昨年のG. Loveといい、こういうブルージーで”Down To Earth”な音楽が似合う会場だね。
Elvin Bishopなんてずいぶん聴いてなかったが、Sly Stoneが参加してるレコードもあったよな、確か。
↓このスタイルで演奏してた。
期待はずれだったのは、サンダーキャット。
アルバムは正直ちょっと詰め込みすぎで散漫な印象もあったんだけど、
ライブではもっとブリブリやってくれるのかと思ったが、
同じスタイルの演奏になりがちで、途中で聞き飽きちゃうってのが感想。
いい曲もあるし、ブーツィーみたいなオートワウのサウンドも良い音させてるんだから、
もうちょいエンターテインメント性を高めつつ、ヘンにソロプレイに走らなきゃいいのにと思った。
歌もベースも才能あるんだから、勿体無い。
サンダーキャットの前に同じステージのHeavenで観たTrombone Shortyは文句なしのかっこよさ。
我々ファンク・ソウルファンは一番の納得だったんじゃないだろうか。
バンドも勢いあるし、本人のかっこよさは格別!
かつてのDefunktと彷彿とさせるストレートなファンクロック路線に、ちゃんとニューオリンズマナーをぶち込んでくるのがよかった。
単独ライブぜひ観たい。
今年のフジロックは全体的に手堅いブッキングで、ブラック系はちょっと弱かったかな。
その点じゃサマソニも今年はちょっと弱いかも。ベビメタは嬉しいけど(笑)。
来年に期待したい。
ブルーノ・マーズとは言わないが、絶対もりあがるアーティストやグループもいるんだから、ぜひ強化してほしいところ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿