土曜の夜は、何とか新曲「日常」を公開すべく、
スライドショーを作ったりと色々作業をしていた。
簡単にそういうの作れるソフトも持っているのだけど
細部こだわりはじめるとやはり不満になるので、
一から作れるソフトを使ってしまった。
新曲の解説をするのなんて、これ以上野暮なことは無いけれど
一言だけ。
この曲を通して分かち合いたかったのは、
あの震災から2年経った今だからこそ伝えたいことがあったから。
是非聴いてください。
FREEFUNK 「日常(Everyday)」
今日(日曜)は今年初めてのバンドリハ。
といっても録音などで皆には会ってたけど
全員そろうのは昨年の12月以来。
勉強専念中のエスパー以外は全員勢揃い。
冬が過ぎて 春になった!
と思いきや、黄砂みたいな天気のあとは
冬が舞い戻ってきたような寒さだった。
23日のライブに向けて一気に仕上げたが、
久々に演奏する曲、初披露の曲など盛りだくさん。
シュウタロウくんも参加をしてくれたので
バッチリだと思う。
月曜は3月11日で、まさに震災から2年。
あのときの事は克明に憶えているし、多分一生忘れないと思う。
日本はあの日のこと、忘れちゃダメだ。
東京はまだまだ、夜が明る過ぎる。
夜は暗くてこそ、魅惑的な光を放つ。
モニュメントは、そんなに要らない。
人々の生活を立て直してこそ、シンボルがあればよい。
ありふれた毎日の、かけがえの無さを
自分自身も明日は噛み締めるときだ。
そういえば、震災のときも数日後にFREEFUNKのバンドリハだったなあ。
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