昨夜は、シバケン、桃花の二人と一緒に
ビルボードライブでZappのライブを観てきた。
2011年4月の、震災直後のライブを観て以来だ。
ちなみにその時の航海日誌はコチラ。
ここ数年、コンスタントに来日をするようになり、
日本でのトークボックスブームもあって、
新旧のファンが多く来場していて
すごくいい雰囲気のライブだった。
何年前だったか、ZEPP TOKYOでロジャー亡き後、
最初の来日ライブを観た時は、
正直に言うと、全員野球ぶりが妙に心に刺さって、
ちょっと泣けてくる感じだった。
でもその後、何度か観る機会があり、
「ZAPP VI」のリリース時には日本への輸入盤卸しを担当したりして、
彼らなりにZappをいかにやるのか、
色々と試行錯誤をしつつ作り上げているのがよくわかった。
1秒たりとも飽きさせない、ダレないのが
Zappのライブの魅力だ。
3F席での観覧だったにもかかわらず、
最期の「California Love」で会場内を練り歩く
メンバーに率いられ、ステージに上がって一緒に楽しませてもらった。
シバケンとは、
「あのトークボックス、シュウタロウ君が弾けば良いのに」なんて言いながら。。。
またライブ中盤で披露された「Be Alright」は
FREEFUNKのレパートリーという事もあって、
シバケン、桃花と一緒に大合唱してきました。
ちゃんとハモリのラインで歌うのが、さすが桃花!
またこの曲を演奏したくなった。
ライブ終了すぐに、
ドラムのレスターがやってきて握手&サイン。
終演後もファンサービスを忘れないのが彼らの素晴らしい所。
終わった後には、Dayton Projectご一行と合流し、
再会を喜びあった。
今年は久々にDayton Project & FREEFUNKでライブをやりたいね。
JAYEさんにも参加していただければ「Do You Really Want An Answer」や「Come On」も
行けちゃうから、そういうイベントにしようかな。
よし、やりましょう!
皆様よろしく!
ということでシュウタロウ君との2ショット。
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