少し秋の気配を感じているのだけど
週末はまた夏の気配が戻るのだとか。
9月はライブも無いので少しマイペースに、
いや、仕事もしっかり頑張って
色々準備すべきことをしたり。
10月の岐阜・大阪ツアーに向けてセットリストの準備もできたので、
音源をメンバーに手配したり譜面を作りはじめたり。
今回のツアーのために用意した曲は24曲!
半数以上が昨年のツアーでも演奏をしていない曲。
なかなかリハも大変なことになりそうだけど
期待しててください。
eliさんとのジロキチライブもフライヤーが出来たし、
ポスターも作ったのであちこち持っていかねば。
こちらも非常に重要なライブになるべく
気合い入れていますので
是非観にきてください。
渋谷系の女王と呼ばれたeliさんは本当にすごいので。
友人たちが立て続けにアルバムをリリース。
古いソウルブラザーの須田祐一朗くん
同じく長いファンク仲間の能條陽一郎くん
ともに要望いただき、アルバムコメントを寄せさせてもらいました。
個性がしっかり出たいいアルバムだったよ。
あいにく予定が重なりリリースパーティーに行けなかったのは
とても申し訳なかった(お二人とも吉祥寺で開催だった)。
2020年オリンピック開催が東京に決定のニュース。
日曜の朝に珍しく7:30ぴったりに起床してニュースを見た。
未来を担う子供達が7年後には主役になっているかもしれない。
そう思うと楽しみだ。
震災復興とトレードオフではなく、復興に向けた期限が切られたと思い
復興と五輪と一緒に成功させたいね。
もっとも、総理大臣が世界に向けた放った一言
「完全にブロック」はとても重い言葉だ。
世界は決してこの言葉を忘れないだろう。
オリンピックとあわせてパラリンピックも開催される。
まだまだ遅れている東京、日本のバリアフリー化を
急がせてほしいと期待。
特に新宿や渋谷駅はこれに間に合わせるべく完全バリアフリー化するべきだよね。
東京JAZZでトニー・ベネットのライブを観た。
87歳?そりゃすごいな。
声も出てたし、おしゃれだし。
芸能界のドン!みたいな雰囲気が出てて面白かった。
年配の皆さんはホントに感激してたようで、それも良かった。
あと、Sly & The Family StoneのBOXセットを購入。
4枚組+豪華写真集という仕様でなかなか面白い。
久々に初期のスライ(STAND、「暴動」の前)をたっぷり聴いた。
初期のスライ面白い。
たぶんやりたい事が色々あるけどまだ整理されきっていない
そんなもどかしさも感じるのは後の成功を知るからかな?
改めてスライのすごさを感じた。
ジョージクリントン率いるP-Funkの初期なんて
ある意味スライ+ジミヘンが全てと言い切れそうなぐらい。
↑この感じとか、ジョージ流になるとこうなる。
Praliamentsの最初のヒット「Testify」が1967年だからスライのデビューの年。
共に作曲家として活動をしてたり境遇は似ているかも。
スライのほうが先にブレイクポイントにたどり着いたのは、
やはり「STAND」やウッドストックでの演奏が大きいね。
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