今日は久々の平日オフだったので、
有楽町で映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」を観てきた。
アカデミーのドキュメンタリー賞も受賞して話題の映画。
70年代初頭にデビューを果たしたあるシンガーが
自国アメリカでは無名のまま忘れ去られていたが、
遥か海の向こうでは伝説の存在に、
そして.....
という内容。
この映画、結論を書いちゃ絶対ダメだし、
論評するのも結局ネタバレになるので難しいが、
一言いえるのは、
自分の信じるままに進めば、
どこかの誰かが認めてくれる、受け入れてくれるんだ
という勇気をくれる素晴らしい映画ということだ。
歌ったり、なにかを表現したりする人たちは
絶対に観たほうがいい。
そういう事をしていない人でも
信念をもって進めば、
きっと誰かが認めてくれると共感できるのでは。
昨今はなかなか面白い映画が多いけれど、
本当におすすめの一本です。
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