でも今年はちょっと例外的に1週間早く、北海道・岩見沢からスタートだった。
東京のうだるような暑さ、湿気とは違ってカラっとした夏からスタート。
仕事はかなりハードで(皆が思ってる以上にハードなのよ)かなり疲れたけど、
唯一LIVEを観て話す事もできたNao Yoshioka、NaoちゃんのLIVEで癒された。
急遽決定したのか、キーボードとパーカッション(eliさんとも共演してた豊田稔さん!)だけの編成だったが、
充分すぎるほどグルーヴが出ていたしNaoちゃんの歌は以前にブルーノートで観た時より数倍もパワーアップしてた。
ステージングも本当に場数をこなしてきた経験値を感じさせてくれて、多くのファンを掴んだんじゃないかな?
日本の未来を担う素晴らしい若手シンガーだと思った!
そして先週末から1年ぶりの苗場へ。
廻りの皆さんには冬の苗場しか来た事がない人も多いが(ゴス・ファンだ)、
自分は夏しか来た事がない。
ここも色んな意味で過酷な環境だけど、やはり毎年来れる度になんだか嬉しい気持ちになる。
今年のラインナップは正直なところ、ちょっと自分にはガツン!と来るところが少なくて疲れもあってあまり観れなかったが、
やはりこの雰囲気が好きなんだろうなー。
最終日にちょこっとだけ観れたウィルコ・ジョンソンのロックンロールは最高だった。
元気そうで何より。
オアシスの人とかは殆どよく知らなかったけどさすがに知ってる曲が聴こえてきてて、そういう雰囲気もまた良し。
来年はフジロックも20周年だから、あっと驚くようなブッキングをしてほしいね。
個人的にフジで観たいラインナップはこんな感じ。
TRUCKS TEDSCHI BAND
MARK RONSON
FUNKY METERS
PAUL WELLER
DAFT PUNK
GEORGE CLINTON & PARLIAMENT-FUNKADELC
どうでしょ?
ROCK、BLACK織り交ぜてイイカンジではない???
偏り過ぎ??
悪くないと思うんだが。。。
ともあれ来年のフジに期待。
夏は始まったばかりだ。
冷夏なんていう予報もあったような気がするが、やはり暑いほうがいいね。
水分・休息たっぷり取りながら夏を乗り切ろう!